恋愛

男友達が欲しい?方法は必見!彼氏ではない異性を紹介してもらうには

男友達が欲しい?方法は必見!彼氏ではない異性を紹介してもらうには

「彼氏ではなくて男友達が欲しい!」

そう思ったとき、今まで自然に男友達ができなかったり男性を恋愛候補としてしか見てこなかった場合は具体的にどうすれば良いのかわからないですよね。

管理人
男友達を作るのって難しいことなのかな?

男友達はそのいくつかある方法を知ることで、意外と簡単に作ることができます

このページでは男友達が欲しい人向けにその方法や友達のなり方について詳しく解説していきますので参考にしてみて下さい。

男友達がなかなかできないのはどんな人なのかや、できた男友達と長く付き合っていくためにはどうすればよいのかについても書いていきたいと思います。

また、男友達を作るメリットと募集する際の注意点にも触れていますので今後の参考になれば幸いです。

目次

男友達が欲しい!方法・作り方について

男友達が欲しい!方法・作り方について

ここでは男友達が欲しい!と思ったときに、具体的にどんな方法で作ることができるのかを詳しく解説していきます。

そこで実際に知り合った男性と友達になるためにはどんな行動を取ればよいのかについても具体的に書いていますので、実行する際は参考にしてみて下さいね。

男友達の作り方

男友達を作りたい場合には、その対象となる人と知り合う必要があります。

具体的には以下のような方法が挙げられますので、ご自身に置かれた状況別に適したもの・やってみたいと思うものを選んでトライしてみて下さい。

大学内で声をかけてみる

もしあなたが大学生の場合は、授業や構内で知り合った男性に自分から声をかけてみるのがおすすめです。

なにかしらの共通点があるならそこをとっかかりとして、

「どこの学科なの?」
「この講義のテスト範囲、知ってるなら教えてもらえないかな?」

などと、たわいもない話を明るく話しかけてみると返事をしてもらえるでしょう。

特に大学時代というのは交流が活発な年代であるため、「話しかけて変な人だと思われたらどうしよう」「なんて話せばいいんだろう」とそれほど気にしなくても気軽にあたってみて問題ありません。

男性のいるバイト先で働く

学生であれば比較的男性が働いていることが多いバイト先でアルバイトを始めてみるのも良いでしょう。

バイト先に男性がいると仕事の都合上必然的に接触して会話する機会が多くなるため、自分から知らない男性に話しかけるのが苦手な場合でも比較的容易に声をかけることができます。

バイト先で知り合う人は同じく学生だったりフリーターだったりと様々かと思いますが、話してみると意外な趣味で盛り上がった・性格が見た目と違ったというように面白い人に出会えることもあります。

男性のいるバイト先を探す

職場で仕事の相談をしてみる

すでに社会人の女性が男友達を作りたい場合は、職場で関係のある男性に仕事の相談をもちかけてみるのも一つの方法です。

同じ社会人同士・関係のある仕事をしている場合に職場の相談をするのは自然な流れですし、相手も親身になって話を聞いてくれることで後に友達関係へと発展できる可能性が高いです。

さらに仕事の相談を男性にもかけることによって、男性目線の自分とは違った観点でのアドバイスをもらうことができます。

男女複数人で行く遊びに参加みる

もし自分の周辺で男女複数人のグループによる遊びの計画が浮上している場合は、積極的に参加してみましょう。

例えばバーベキューやキャンプ・スキースノボといったアウトドアや、ボーリングやカラオケなど大勢でにぎやかに楽しめるような内容だと、男女関係なくレジャーに絡めて話題も盛り上がるため楽しく過ごすことができます。

複数人で仲良くなるとその後も誰かしらが発起人となって遊びの計画が立ちやすいため、自然と顔を合わせて遊ぶ回数が増えて友達関係へと発展しやすくなります。

男女複数人で行く遊びに参加してみる

会社の同僚と食事に行く

社会人になると自宅と会社の往復でなかなか他に男性と知り合う機会がなくなってしまいますよね。

しかし会社で顔を合わせる同僚の中にも、気の合う男友達へとなり得る人が潜んでいる可能性は高いです。

例えばランチを一緒のテーブルで食べてみたり、帰宅時間が一緒になった同僚男性に「ちょっと飲んでいかない?」などと誘って一緒に食事に行ってみるのも友達を作る方法としておすすめです。

一緒においしいものを食べることによって気も緩み、職場では話したことがないような話で盛り上がるかもしれません。

習い事や趣味を始める

仕事や学校に忙しくて、そのあたりでも男友達になりそうなめぼしい人がいない・・・

そんなときは思い切って習い事を始めたり男性が好みそうな趣味にトライしてみるのもおすすめです。

ただしどんなことをするか選ぶ際にはゴルフ・テニスなどの習い事や、スポーツジム通いなど男性が好む・参加している確率の高いものに絞ることで効率良く男友達になる人と出会うことができます。

習い事をする場合は多少費用がかかってしまいますが、週に一回・一カ月に一回など定期的に同じ人と顔を合わせることができるので、自然と共通の話題も増え仲良くなりやすいです。

レッスンの後にお茶へ誘ってみたりしやすいのもポイントです。

習い事や趣味を始める

SNSを使ってみる

男友達を身近で作るのも無理だし、新たに何かを始める時間と気力がない・・・・

そんなときはスマホから手軽に利用できるSNSを使っての男友達作りも良いでしょう。

例えば自分が趣味で作っている作品の画像にコメントをつけて投稿してみたり、毎日の料理の写真をアップする・こういった投稿を定期的に行うことで毎回見てくれる人ができたりします。

コメント内やDMでやり取りするようになれば、その後実際に遊ぶようなチャンスもあるかもしれません。

もし自分から発信することが苦手な場合は、自分が好きな投稿をする人を見つけてフォローしコメントしたりいいねを付けてみましょう。

コメントをこまめにつけることで相手も気にかけてくれ、その後個人的に交流が始まる可能性があります。

管理人
ただしSNSは顔が見えない相手だから、変な人に引っかからないようには良く気を付ける必要があるよ

同窓会へ参加する

もし小学校や中学校・高校の同窓会が開催される機会があれば、逃さず男友達作りに活用していきましょう。

学生の時にはほぼ接触しなかったような男性が、久々に会うと性格も雰囲気も変わっていて話してみると気が合ったなんていうことは意外と多いです。

しかも同郷・共通の友人が多いという安心感もあるため、新たな友人関係を気兼ねなく築くことができます。

「同窓会なんて全然ないし・・・」という場合には、自分自身が発起人になってみるのもおすすめです。

幹事は仕事量が多く大変ではありますが、多くの人と関わり頼りにされるため友達ができやすいですよ。

同窓会

イベントに参加してみる

恋活を目的とした街コンや合コンイベントは、実は恋人を探すのではなく異性の友達作りに利用している人も意外と多いです。

基本的には恋人を探すというメインの目的を持って参加するべきではありませんが、複数の異性と楽しく会話をすることができるので自然にともだちとしての感情が芽生えるのであれば特に問題はないでしょう。

彼氏がいる場合には不適切な方法ではありますが、もし恋人がいないのであればこういったイベントも友達作りの方法として視野にいれてみてください。

マッチングアプリを使う

マッチングアプリは基本的に恋人を探すために利用している人が多いサービスですが、プロフィールなどで「彼氏ではなく友達が欲しいです」「友達になってくれる人だけ絡んでください」などときちんと書いておくことで純粋な男友達を作ることもできます。

例えばペアーズにはコミュニティ機能があるため、気に入ったコミュニティへ参加することで趣味が合う異性と知り合うことができます。

ペアーズの評判|婚活アプリの口コミや料金・サクラについて

コミュニティには旅行・音楽・映画・ゲーム・ファッションなどその種類は多岐に渡るため、ペアーズが気になった人は無料で登録してチェックしてみて下さいね。

マッチングアプリを使う

実際に友達になる方法

ここまで紹介したような方法で友達候補となる男性に知り合えた場合は、友達となるために具体的にこのような行動をとっていきましょう。

  • 世間話をしてみる
  • 連絡先を交換する
  • 複数の男女での遊びに誘う
  • 個人的な相談をしてみる

世間話をしてみる

まず始めはいきなり個人的な話をするのではなく、出会ったきっかけに関係がある内容などから世間話を振ってみましょう。

例えばグループでレジャーに出かけている場合にはそのレジャーに関する話を・イベントに来ている場合にはイベントの雰囲気などを、ポジティブな内容で話すのがポイントです。

その後は趣味や休日にはどんなことをするのが好きかといった自分の話しも若干混ぜていくことで、自分に興味がありそうかどうかを判断します。

男性は特に「女性に話しかけてナンパだと思われても・・・」と自分から話しかけるのをためらうことがありますが、女性の場合にはさほどそういった心配をする必要はないので気になる人に明るく話しかけてみましょう。

連絡先を交換する

連絡先を交換する

ある程度相手の男性と話が盛り上がり、「友達になってみたいな」と思ったのであれば連絡先の交換を提案してみましょう。

ただしその場の雰囲気や言い方によっては「恋愛相手を探している女」と思われてしまうこともあるので、少し注意が必要です。

彼氏ではなく男友達を作りたい場合、会話の流れから複数人で遊ぶ前提で連絡先を交換する・趣味のことをもっと話したいからという雰囲気で交換をするなど工夫してみてください。

複数の男女での遊びに誘う

連絡先を交換しやり取りを少ししてみた上で、「友達になれそうだな」と思ったのであれば男女複数人のグループで遊びに行く計画を立てて誘ってみましょう。

この時に二人でのおでかけを提案するのはハードルも高く、相手側にも恋愛を意識させてしまうことになりかねません。

その一方でワイワイ楽しめるレジャーへ複数人で誘う場合には友達色が強くなるため、相手も気楽に参加することができるでしょう。

管理人
趣味に関係した場所へ行く・飲み会やバーベキューなどが良いかも

複数の男女での遊びに誘う

男友達が欲しい!必見の情報

ここでは男友達が欲しい女性必見の情報を2つ、お伝えしたいと思います。

  1. 男友達がなかなかできない女性の特徴
  2. 男友達と関係を続けるためのポイント 

男友達がなかなかできない女性の特徴

男友達が欲しい!と思って何かしらの行動をとってみたり男性に接触してみたものの、全然友達ができない・・・

そんなときは、自分自身が「男友達がなかなかできない女性」に当てはまっていないかを考えてみるようにしましょう。

  • 育った環境に男性が少なかった
  • 男性と話すと意識してしまい緊張する
  • 彼氏がいるor既婚者である
  • いつでも受け身
  • 若くない・美人ではないので無理だと思っている

育った環境に男性が少なかった

例えば男兄弟がいなかったり小中高にかけて男子とあまりかかわってこなかった・女子高だった場合は男友達ができづらいかもしれません。

これはなぜかというと10代の思春期にかけて男性と自然なコミュニケーションをとってこなかった女性の場合、大人になってから男性と接した際に無意識の間に距離を置いてしまう傾向があるからです。

また、「女友達といるのが最高!」と快適な状態になれてしまうことで、男性と関わることを面倒に感じて接触することを避けてしまっていることも考えられます。

男性と話すと意識してしまい緊張する

今までに男性がいる環境にいなかったことに加えて、なにかしらトラウマがあって男性に苦手意識を感じている場合は男性と話すことに緊張してしまい上手にコミュニケーションできなくなってしまっていることがあります。

例えば女性同士であれば気さくに話しかけたり初対面でもそれなりに盛り上がることはあっても、相手が男性となるとそれだけで萎縮してしまい何も話せないなんてことも・・・

男性と話すと意識してしまい緊張する

彼氏がいるor既婚者である

女性側に彼氏がいたり既婚者であったりすると、男友達がなかなかできないことが多いです。

例えば真面目な女性の場合は既婚者であると男友達を作るのはなんだか夫に申し訳ないと感じ、躊躇してしまうことも少なくないかもしれません。

しかしあくまで夫は夫であり、やましい気持ちがないのであれば男友達がいても世間的には問題ありません。

もし夫が気になるのであれば夫にも包み隠さず話したり一緒に飲むことで、共通の男友達という存在が作れるかもしれません。

ただし夫が過敏に嫉妬する・無意識のうちに不機嫌になるようであれば残念ながら男友達を作るのは難しい可能性が高いです。

いつでも受け身

いつでも誰かから誘ってもらうのを待っている・話しかけられても受け身で質問に回答をするだけというようなタイプの女性は、なかなか男友達を作ることができません。

最近ではあまり女性にガツガツいかない男性も多く、女性側が待っているだけでは友達にはなれない可能性が高いです。

もし男友達が欲しいと思うのであれば、自分から積極的に話しかけてみましょう。

管理人
女性から男性へは下心って思われないから、比較的に話しかけやすいしね

無口そうに見えても話しかけてみると意外と楽しく返してくれたり、共通の話題で盛り上がれるかもしれません。

いつでも受け身

若くない・美人ではないので無理だと思っている

例えば30代~40代以降の女性の場合、「こんなおばさんに男友達ができるわけなんてない」と思い込んでいることがあります。

同じく「美人じゃない私が話しかけてもウザがられそうだし、男友達なんて無理」と最初から容姿を理由に男友達作りを諦めている女性も、少なくないかもしれませんね。

しかし男友達を作るのには容姿や年齢は関係ありません。

逆に年齢を重ねることで異性を意識しなくなり、自然体で落ち着いた友達関係を築ける可能性が高いです。

容姿に関しても同様で、男性は彼女はともかく女友達を作るにあたっては特段容姿を気にしている人は少ないです。

管理人
女友達を容姿で選ぶ女性は少ないよね?そういうことです

男友達と関係を続けるためのポイント 

女の友情はよほどのことがない限りは、多少疎遠になることはあっても崩れることはあまりないですよね。

しかし女性と男友達がいつまでも友人関係を良好に保つためには、いくつかのポイントを抑える努力が必要です。

男友達と関係を続けるためのポイント 

相手に異性だと意識させない

男友達との友人関係を維持するためには、自分自身が異性であることを相手に意識させないのが重要です。

例えば一緒に出掛ける際にはスカートや香水をつけるのをさけ、化粧も控えめにしてあえてボーイッシュな格好をしたりしてふるまってみましょう。

また彼氏の相談をする・恋愛対象であるような女性を感じさせるような話題を避けて、相手に自分を女性だと強く意識させるような行動は慎むのが重要です。

「私なんて女に見られるわけないよ~」と油断していると、意外な部分から男友達はあなたを女性だと意識してしまうかもしれないため注意が必要です。

自分も相手を異性だと意識しない

相手に自分を女性だと意識させないのと同様に、あなた自身も男友達を異性だと認識しないように注意をしましょう。

友人関係を維持するためには恋愛感情を抱いてしまうのはご法度です。

自分の恋愛相談をしてしまうと相手にやさしくされてグラっとしてしまうこともあるので、切羽つまった内容の恋愛相談は男友達にはあまりしない方が賢明です。

管理人
「彼のこういうこところがいやなんだけど~」みたいな、軽い話ならOKだよ

例えば相手の男友達を「弟」だと思って接することで、快適な友人関係をキープしやすくなります。

自分も相手を異性だと意識しない

距離感を保つ

いくら男友達だからと言っても、女友達と全く同じ距離感で付き合うのはNGです。

例えば二人きりの部屋で過ごす・どちらかの家に泊まるなどは相手の男性があなたを女性として意識してしまう結果になりかねないため、いくらその時点で恋愛感情がなくてもおすすめできない行為です。

また、適度なボディタッチ(肩をたたく、頭をはたく)であれば問題はありませんが、腕を組む・抱き着くといった過度の接触は同じく女性を意識してしまいがちな行為なので避けるようにしましょう。

真逆の人をタイプだと宣言しておく

男友達と良好な友人関係を保つために、自分自身の恋愛のタイプを相手とは真逆の人であると宣言しておくことで「あ、こいつは俺は眼中にないんだな」と思ってもらうことができます。

あるいは彼氏とラブラブであることを主張しておくことも効果的です。

お互いを友人としか考えないことをはっきりさせておけば、その後多少ふたりが接近してしまう出来事があったとしても恋愛感情を抱く心のブレーキとなるため安心です。

男友達が欲しい!彼氏とは別?

女性は、たとえ彼氏がいたとしてもそれとは別枠で男友達が欲しいものですよね。

そこでここでは彼氏がいても男友達が欲しいと感じる女性の心理や、その場合のメリットを詳しく解説したいと思います。

彼氏がいても男友達が欲しいと感じる女性の心理

もしかしたら「それって不純」などと思う女性もいるかもしれませんが、彼氏がいたとしても男友達がいる・欲しいと思うことは特別におかしいことではありません。

もちろん彼氏と一緒に過ごす時間・思い出はお互いを一番とする関係ということもあり特別なものであることに違いはありませんが、それと女友達と過ごす時間はまた別モノで楽しいのと同様なのです。

気を遣わず遊べる

例えば友達とであれば、遊びにいった際に気兼ねなく自分の好みを主張することができます。

デートであれば相手の好みに併せた食事をする・映画を観る・デートスポットへ行くなんていうことも、特に付き合って日が浅い場合には多いですよね。

しかし男友達であれば友達ですので、「そこはお互い様!」と割り切って自分の意見を主張できるため気兼ねなく遊ぶことができます。

男性の気持ちが聞ける

気を遣わず遊べるという点においては友達とでかけるのと同様なのですが、例えば「彼の気持ちがわからない」というような悩みを抱えている際には男側の貴重な意見を聞くことができるというメリットがあります。

管理人
恋愛に悩んでいる時、男友達の意見はとても参考になるよ

男性と女性では得意なこと・基本的な考え方が大きく異なります。

女友だちと話していても全く思いつかなかった案や考え方が、男友達へ相談することでサクっと現れることもあることもあります。

男性ならではの好みを教えてもらえることで、恋愛をする上で役に立つ面もすくなくないでしょう。

女性が男友達を作るメリット

そして女性が男友達を作ることで、このようなメリットがあると考えれます。

  • 男性の気持ちがわかり、恋愛上手になれる
  • 男手が必要な時に重宝する
  • 女友達にはない役割を果たしてくれる

女性が男友達を作るメリット

男性の気持ちがわかり、恋愛上手になれる

男友達がいると、もし自分が恋愛で行き詰った時に男目線からのアドバイスをもらうことができます。

また男友達と一緒にいることで、なんとなく男性の扱いがわかってくることもあるでしょう。

それによって恋愛上手になることができるというメリットが考えられます。

また、男友達と一緒にいるときはおそらく女友だちといる時よりも、「女友だちに会うならすっぴんでいいか~」といったノリではなくなるので身なりに気を付けるようになります。

もし女子力を高めて恋愛上手になりたいのであれば、男友達を作るというのもいいかもしれませんね。

男手が必要な時に重宝する

例えば通販で組み立て式の家具を買ったけど自分では力が足りずうまくできなかった時や背が届かずに作業できなかった時などに、男手があると助かることがあります。

夜、一人で歩いていたら変な人につけられているかも?なんていう非常時も、すぐに連絡ができる男友達がアドレス帳に入っていると助かりますよね。

もちろんこういったことをあてにして男性と友達になるというのは友情としてどうかと思うのですが、後からついてくるメリットとしてはこういったものも考えられます。

困った時に助けてくれる男友達に対しては、女性ならではのできることをして恩返ししてあげることでその関係が良好なまま長続きさせることができるでしょう。

男手が必要な時に重宝する

男性とのコミュニケーションがうまくなる

男友達ができると、今まで男性を前にしてしまうと言いたいことを言えなかった女性も意見を言うことに慣れて上手にコミュニケーションがとれるようになります。

例えば好きな人とのお出かけ時にどこへ行きたいか聞かれても、つい「どこでもいいよ(雑貨屋とか行きたいけど、興味ないよね・・・)」と答えてしまうことがあるかと思います。

しかし実は男性サイドとしては女性の多少の自己主張であれば特に問題なく受け入れてくれるため、こんな場面で遠慮せずに希望を言ってみても問題はないのです。

男友達と接することでおそらく彼氏との場合よりも自己主張できるかと思います。

それを繰り返すことで「あ、男性もこれくらいならOKなんだ」「多少はわがままを言ってもいいんだ」という感覚に慣れてくるため、彼氏とのコミュニケーションもスムーズにできるようになります。

女友達にはない役割を果たしてくれる

例えば学校や会社でとてもつらいことがあった時や、彼氏に振られたり家族と大喧嘩した時に、男友達は同性の友達とは違った受け止め方をして慰めてくれます。

女性は共感が得意なので「それはいやだよね」「つらかったね」などと気持ちを受けて止めてくれる相手としては申し分ありません。

しかし男性はそういった中で自分が悪かった点を指摘し、「次はこうしてみたら」というアドバイスをくれることが多いです。

ものすごく悲しかったり疲れたときは一度女友だちに受け止めてもらった上で、男友達に相談して助言してもらうといいかもしれませんね。

また彼氏に振られ慰めの言葉として「かわいいんだからもっといい恋愛ができるよ!」と言ってもらう場合、女性からよりも男性から言われた方がより自信が持てたりもしますよね。

このように男友達は女友達とは異なった役割と果たしてくれる面があります。

女友達にはない役割を果たしてくれる

男友達が欲しい!異性を紹介してもらおう

男友達を作る方法としてこちらの項目でいくつか紹介してきましたが、(→男友達の作り方

実は簡単かつ手っ取り早いのは同性の友達に異性を紹介してもらうという方法です。

あなたの性格や価値観・趣味を良く知っている同性の友達であれば、男友達として相性が良さそうな相手を上手に見繕って取り持ってくれる可能性があります。

女性なら気を付けたい相手の安全性についても、信頼できる友達からの紹介ということであればクリアできます。

ただし友達から異性を紹介してもらう際には必ず、「男友達が作りたいから紹介してほしい!」とはっきり伝えなくてはいけません

紹介してもらう際には彼氏候補を探しているわけではないので一対一で会う必要もないため、友達やあなたを含めた複数人のグループで遊ぶといいでしょう。

男友達が欲しい!異性を紹介してもらおう

男友達が欲しい!募集する時の注意点

男友達が欲しいからと相手を募集する時は、いくつか注意すべき点があります。

  • 男友達は彼氏がいない時に作ろう
  • 恋愛関係に発展しない人を選ぼう
  • 異性としか見てくれない人は避けよう
  • 積極的に行動しよう

男友達は彼氏がいない時に作ろう

もし女性に彼氏がいたり結婚している場合、男友達を作ったり仲良くすることをその相手に理解してもらえない可能性があります。

仮に存在を認めたとしても相手ははたから見たら恋人にも見える男性、どうしても納得いかないこともあるでしょう。

男友達とは恋人or夫を交えて会うようにすることで安心を与えることは可能ですが、せっかくうまくいっていた好きな人とこじれてしまうくらいなら男友達はあきらめた方がいいかもしれません。

管理人
彼が女友だちを作ることに賛成できる女性もいれば反対する女性もいるよね、個人差があると思う

恋愛関係に発展しない人を選ぼう

男友達を作ってそのメリットを生かしたいのであれば、あくまでの「この先ずっと、何があっても絶対に恋愛関係には発展しない人」を選んで作るようにしましょう。

  • 顔が好みではない
  • スペック的に彼氏としては物足りない
  • 恋愛関係になったところが全く想像できない

とても極端な話ですが、自分にとってこれくらいの人であればOKかなと思います。

異性としか見てくれない人は避けよう

出会い方にもよりますが「彼氏はいるの?」と聞いてきたり女性の外見ばかり持ち上げて褒めてくるような男性は、異性のことを恋愛対象としか考えていない可能性が高いです。

こういった人にたとえこちらは「男友達が欲しい」というつもりでアプローチしても、相手は恋愛対象として近づいてきてしまうため一緒に出掛けても「遊び」ではなく「デート」になってしまうかもしれません。

女性に対する下心がない男性を選んで男友達をつくるようにしましょう。

積極的に行動しよう

女友達の場合、同性なので声をかけやすいこともありたとえ自分が消極的であっても今まで不自由なく友達になってこれているかもしれません

しかし女性が男友達を欲しいと思ったときは、自分からその対象となる相手に積極的に話しかけたり出会いの場へ出向いたりとアクションを取る必要があります。

もし男女グループでのレジャーの誘いがあったら思い切っていってみる・飲み会や同窓会があったら今まで行ったことがないけど参加してみるなど、アクティブに動いてみるようにしましょう。

積極的に行動しよう

男友達が欲しい!まとめ

彼氏ではなくて男友達が欲しい場合は、こちらの作り方を参考に思い切ってアクションを取ってみましょう。

男友達の作り方

まずは男友達候補となる男性を探し、いいなと思う人がいれば「友達として」仲良くなれそうな男性に話しかけ連絡先交換から始めてみましょう。

最初はグループで外出するなどして距離を詰め、親しくなってきたら二人で遊んでみるのも良いでしょう。

管理人
それってもう、友達だよね

もし男友達ができた場合、関係を長続きさせたいと思うのであればお互いに異性と意識しないような距離感を持って接するようにして下さい。

男友達と関係を続けるためのポイント 

男友達を作ることは「男性の気持ちを知ることができる」「男性とのコミュニケーションが上手になる」といったメリットがあります。

男友達は同性の友達にはない役割を果たしてくれる貴重な存在なので、大切にしてくださいね。

管理人
もちろん自分もその男性の女友達として役に立ってあげよう

ただし恋人や夫がいる場合は男友達を作ることに理解を得られないことがあり、その場合はあまり率先しての友達作りはおすすめできませんので注意してくださいね。

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